日産婦医会発第33号
                                          平成19年4月25日
各都道府県支部長 殿
                                     社団法人日本産婦人科医会
                                      会長 寺尾 俊彦(公印省略)

            医政局長通知の周知徹底のお願い

前略
 過日はご多用の中、臨時支部長会にご参集賜り感謝申し上げます。
 さて、臨時支部長会でもご説明いたしました標記の件に関し、下記の文書を日産婦医会報5月号に同封し全会員に送付することといたしました。
 更に、本会ホームページにも掲載いたしますが、一刻も早く会員に周知する必要があることから、取り急ぎ本書をお送りいたしますので、貴下会員に対する周知方についてご高配賜りますようお願い申し上げます。
 各位におかれましては、大変ご多端の折とは存じますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます
                                                         草々
                      記
  (添付文書)
  1.医政局長通知の周知徹底のお願い(平成19年4月24日付・日産婦医会会員宛)
  2.『分娩関係団体の医政局長との会談』に関する報告
                                            平成19年4月24日
日本産婦人科医会会員各位
                                     社団法人日本産婦人科医会
                                      会長 寺尾 俊彦(公印省略)

               医政局長通知の周知徹底のお願い

 平成19年3月30日に、『分娩における医師、助産師、看護師等の役割分担と連携等について』と題する医政局長通知が、各都道府県知事宛に、発出され、同日、本会にも別添のとおり通知がありました。
 その趣旨は、平成19年4月20日に厚労省で行われた『分娩関係4団体と医政局長との会談』で、再確認されたように、今後はこの局長通知を遵守することにより、病院、診療所、助産所は、安心して分娩を担うことができるようになったことです。
 そこで、各会員の皆様へ、同局長通知の写を送付致しますので、周知徹底をお願い申し上げます。
『分娩関係団体の医政局長との会談』に関する報告 医政局長通知(写)